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番外編 その33 水没車・冠水車 


※当ページは過去に配信したメールマガジンのバックナンバーですので、記載内容と
現在の状況(リンク含む)とに相違がある可能性がございますのでご了承ください。


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★☆★   マイカーを持つ人におくる、★脱しろうと★ のススメ
☆★
★        2011年11月22日(火) <Vol.128>

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これも何かのご縁だと思います♪
あなたのカーライフを徹底的にサポートさせていただきますので、どうぞ末永い
お付き合いを心よりお願い申し上げます (*- -)(*_ _)ペコリ


<本日の目次>

1.前述
2.本編: 番外編 その33 〜 水没車・冠水車 〜
3.プロへの軌跡と奇跡 「ターニングポイント」第3章 5軌跡目
4.編集後記
5.★ 維持費削減への第一歩!下げれるコストは下げましょう ★
6.バックナンバー一覧 
7.☆ホームページ更新情報☆
8.お知らせ+相互紹介のコーナー
9.裏編集後記 


□ ■ □  前 述  □ ■ □


鼻水大量⇒喉痛い⇒鼻詰まり⇒咳ひどい…といったループに陥り、1ヶ月ほど苦しんで
いる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

改めまして、今号からご購読の皆様はじめまして m(_ _"m)

三十路になって明らかに回復力が低下している事を身に染みているカーライフプロデューサーことテルです ( ̄Д ̄;)

これがテルです⇒ 著者プロフィール


以前までは病院で処方された薬を飲めば、信じられないほどのスピードで回復していた
はずなのですが…。
すでに2回処方してもらってますが全然回復の兆しは見えず、もしかしたら根本的に
違う原因が潜んでいるんじゃないかとも思ってしまいます。

そうなんです、実はついに30歳になりました。

このメルマガを発行開始したのが2005年5月でしたので…


23歳!?


そう考えると老いましたね〜(笑)

当時の内容とか見直してみると本当に恥ずかしいというか、あまりのレベルの低さに
よくこんなレベルでメルマガなんて書けたなぁと思ってしまいます。

当時の知識やメカニックとしての総合レベルを1だとすると、今の私は5くらいには
なっていると思います。
それほど濃密な時間を過ごしてきたと思っています。目標にはほど遠いですけど(汗)

以前から思っていましたが、レベル1で書いたメルマガを基準にして作成された
HPのコンテンツが大量にありますので、これは書き直さないといけないなぁと…。
という事で、ある時を境にしてエンジン基礎編の前半部分を再度発信したいと
思います。もちろん内容は倍以上の濃さを目指して(笑)

もちろんそれに連動してHPのコンテンツも書き換えます。
可能な限り、写真を大量導入して分かりやすく参考になるコンテンツにレベルUP
させていきますよ〜 (/>_<)/


カーライフサポートネット@フェイスブックに参加してくださっている方がついに
120名を超えました (= ̄▽ ̄=)V

得はしても損はしない場所ですので是非ともご参加くださいませ。

いいね!クリックで参加できます⇒ カーライフサポートネット@フェイスブック

という事で、本日も最後までお付き合いくださいませ m(_ _"m)ペコリ


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

● このメルマガの趣旨説明 (初めての方はお読みください)

このメルマガは、車の知識が素人以上プロ未満の方を対象としています。

「あーだこーだわからない事を説明されて気づいたら高額な請求になっていた。。。」

ということは日常茶飯事ですが、このメルマガを通して、皆様が少しでも不必要な修理、
部品交換をされずに済む様になっていただくため、心をこめて丁寧に説明していきます。

目標はずばり、

☆このメルマガがきっかけで車の維持費が安くなった☆

と言っていただくことです!

車を安く維持していく上でまず大事なのは、『適切な修理依頼ができる!』 事です。
さらに、ご自身のカーライフに適合した保険会社の選択、低燃費走行、その他本当に
必要な最低限の契約を心がける事が、豊かな暮らしをする為の大事なポイントです!

普段節約生活をしているのに、車の維持費は固定費だと思っている方! 必読です。
このメルマガを購読していただいたからには、間違いなく維持費を下げて見せます。


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● 今回のテーマは

☆ 番外編 その33 〜 水没車・冠水車 〜 ☆
  
 です。

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バックナンバーは
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今回も、皆様のカーライフを充実させる情報を発信していきます♪


□ ■ □ 本 編 □ ■ □

☆ 番外編 その33 〜 水没車・冠水車 〜 ☆

水没車・冠水車の話しをする前に、まずは水についてお話ししておきます。

いつの時代も車にとって水というのは大敵です。
色々な観点から大敵と言えますが、例えばエンジンにとっての水を考えてみます。

空気は比較的圧縮しやすく、実際にエンジンは空気とガソリンの混合気を圧縮させて
いますので何も問題ない事はお分かりいただけると思うのですが、水は非常に圧縮
しにくい物質です。

気分良く(力強く)空気を圧縮しながら回転しているエンジンに、水が進入してきたら
今までの勢いのまま水を圧縮しようとします。(慣性力)

ところが水を完全に圧縮する事は限りなく不可能であり、「壁」となってピストンに
立ちはだかる事になります。
となると、ピストンを含めたエンジン部品(金属)の耐久力の方が弱い為、いとも簡単に
破損してしまいます…。

これがウォーターハンマーという現象ですね。
ウォーターハンマー

似たような事象にガスハンマー(ガソリン)というのもありますが、今回は割愛。


次に室内への雨漏れですね。

車が雨漏れしないのは当たり前ですが、実は結構な試行錯誤の後に確保されている
「当たり前」です。(日本車ゆえの絶対品質)

セダンタイプのように、ドアが横に開閉して窓ガラスの周囲がしっかりと囲まれている
構造であればありがたさを感じませんが、例えばオープンカー。

オープンカーにも多くの構造が存在していますが、意外と

「雨漏れはご愛嬌」

のような風潮が今でもあるんですね。(不慣れな方は相当ご立腹されるようですが)
手動や電動で開閉できるルーフ(屋根)の防水管理は、簡単なようで実は非常に難しい
領域なのです…。
止水している主部品であるゴムの劣化や当たりの変化による事が多いですが、普通車の
ようなレベルを求めるのは限りなく不可能です。

後は最近ミニバンの影響で主流になりつつあるスライドドアですね。

スライドドア上部は水平方向に横長という形状がネックとなっていて、雨の量が多いと
どうしても水が溜まり続ける状況が発生します。
その状態で走行振動が大きい状況(高速道路の継ぎ目など)によって徐々に水が吸い込まれて
(毛細管現象)室内に滴下するという現象が稀に起きているようです。

いかにスムーズに排水できるかという所ですが、色々な部品の工差などが重なると
発生する事があるようです。
滅多にない事だからこそ、遭遇した人からすると

「なんでやねん!!!」

って事になるのは間違いありませんけど…。


次に電気部品です。

ご存知の通り、水は電気を通します。

防水されていない電気部品に水が浸入すれば、想定していた電気の流れと異なる事に
なりますので、故障したり思わぬ作動をしたりと最悪です。

ヒューズが飛ぶ事で回路を保護してくれる部位なら良いのですが、元々想定していない
原因(室内への水没)ですので半分は運次第とも言えます。(最悪焼損)

さらに厄介なのが、水の進入によって直接的な故障は起きなかったけれども、時間が
立つ事で錆が進行して「電気抵抗が増大」した事による発熱・発火です。

後ほどお話ししますが、中古車で購入して炎上(前のオーナーの時に水没・冠水)
といったケースが十分に考えられるほど時差がありますので怖い話しですね〜。


通常の使用下において水が浸入してくる可能性がある部位には、ちゃんと防水処置を
施されています。

しかし今回のメインテーマである「水没・冠水」に関しては別問題です。
一般的に入手できる車は水陸両用車ではありませんので、限度を超えた水溜りには
滅法弱いという事をまずは覚えておきましょう。

そもそも水没・冠水と判断する基準ですが、一般的には

「室内に水が浸入し、フロアカーペットが濡れるレベル」

になると水没車・冠水車として取り扱う必要があります。

イメージしやすい水位としては、ひざ下くらいで赤信号というイメージですね。

和歌山県や奈良県を中心に被害が大きかった2011年9月の台風12号の際には、
かなりの台数が水没車・冠水車となってしまいました。

東日本大震災に伴う大津波による被害は言うまでもありませんが、日本に毎年やってくる
台風などによる豪雨の際も、実は水没・冠水の危険性が非常に高いのです。
つまり日本に住んでいる以上、誰でも経験する可能性があるという事ですね。


それでは水没車・冠水車の危険性を順番にお話しします。

まず最も気が付きやすいのは「臭い」です。

室内に入り込んだ水分はフロアカーペットを代表とする内装品がグイグイ吸い込みます。
しかも車内は通気性が悪く、内部に吸い込んだ水分を早期に乾かす事は非常に困難です。

「早期に」というのはつまり、カビの発生や細菌の繁殖前という事です。

通気性が悪い状態で日光によって程よく温められる環境…。
カビや細菌にとって楽園のような環境ですので、あっという間に増殖ですね(汗)

水分を含んだ内装品といったらもう、「とにかくクサイ!」の一言に尽きます。

カビ臭さはもちろん、妙に湿気臭いとか雑巾臭いといった状況になるのですが、これは
通常の使用下では起こりえません。

水に濡れてしまって、慌てて内装品を全て取り外して乾かしたとしても、最低でも雑巾臭
が残ります。(新車ならほとんど臭いませんが、100%の回避はできません)

基本的には水を吸い込んだ内装品は全て交換が前提となりますが、水没・冠水した車を
中古車で転売するとなると、わざわざお金を掛けてまで内装を取り替えるでしょうか?

いや、取り替えてもらいたいのですが実際にはそんな事はまず期待できませんよね…。
となると臭いをごまかすために取られる手段は「臭いの上書き」です。

必要以上の香水や芳香剤による処置を行う事で、微妙な臭いへと変化させるのです。

もし中古車の室内臭に違和感を感じたら、水没・冠水を本気で疑ってみましょう。

そもそも臭いがするという事は空気中に大量のカビ胞子などが浮遊している事になります
ので、体にとって悪影響である事は言うまでもありません。
車に乗る事が気が付かない間に劣悪な環境に身を置いている事になりますので、臭いは
非常に重要な要素となります。

※エアコンによるカビ臭は通常の車でも発生します。エアコンによる関連部品の結露は
地球上で防ぐ手立てがありません。(カビの胞子は大気中のどこでもあるため)
フィルター付エアコンであれば、フィルター交換によってそれなりの効果が見込めますが、
そうでない場合は構成部品の交換(清掃は非常に困難)となります。


次に電気トラブルです。

ここは冒頭でも少しお話ししましたが、あえてもう一度。
ここで重要となるのがひざ下以上という基準です。

一般的な車のフロア(床)はヒザの高さ前後だと思いますが、車のフロアには多くの
配線が通っています。
中には重要なユニット(制御コンピューター)もフロアに取り付けられている場合があり、
これらに水が進入すると予期せぬ電気的な作動(エアバック展開など)が発生したり
ヒューズが無い部分でショート(電気短絡)が発生すると焼損も起こります。

水没によって瞬時に異常が発生してくれればある意味分かりやすいのですが、厄介なのが
端子接続部などの錆による時間差攻撃です…。

「水没したけど、臭いさえ我慢してれば普通に乗れるやん♪」

といった甘い考えで乗っていると、走行中に炎上したり駐車中に気づいたら燃えてたりと
最悪な事態になりかねません。

フロア内への水没が明確に分かっている場合は、けちらずに関連部品を全て交換するか
車を乗り換える位の覚悟が無ければ、本当に命を奪われる可能性があります。


水没・冠水で非常に重要となる要素が「真水」か「海水」かという差です。

積雪・凍結を防ぐ為に用いられている「融雪剤」に塩化カルシウムや塩化ナトリウムを
冬季に散布している地域は多いと思いますが、それに伴って「塩害」という物が付きまとう事
を知っている人も多数いらっしゃると思います。

融雪剤を代表とする「塩分」というのは、とにかく「水分」を取り込む習性があります。

・塩辛い物を食べると非常に喉が渇く
・海の近くにある鉄製の物は異常に錆びている
・なめくじに塩をかけると水分が放出される

といった現象は非常に分かりやすいですよね。

塩分が鉄に付着すると、その塩分が完全に流れ落ちない限りは水分を必死に取り込みます。
これは空気中の水分(水蒸気・湿気)も取り込みますので、常に水と反応して錆が進行して
いく事になります。
そのスピードといったら、自然放置の物と比べると計り知れません…。

ここで何が言いたいかというと、真水と海水とでは塩分の有無という部分で全く影響レベル
が異なってくるという事です。

台風や大雨による水没・冠水は、早期に対策すれば意外と何とかなる場合が多いです。
しかし海水による水没・冠水に関しては部品交換を行わないと危険度100%です。

想像を遥かに超えるスピードで錆が進行すると共に、錆の根(原因)が非常に深いために
部品交換でないと再発の可能性大です。

これら水没車・冠水車で怖いのは、「気づいていない場合」です。

もちろん、車の所有者であれば真っ先に「臭い」によって気が付くと思います。
ただし昨今の問題となっているのは「水没車・冠水車の中古車流出」です。

東日本大震災によって数え切れないほどの車が水没・冠水してしまいましたが、基本的には
海水によって侵されている車がほとんどです。

そういった車は、残念ながら廃車という形を取らざるを得ないのが実情なのですが…。

こういう時に暗躍する業者がいるのが現実といいますか、本来は廃車(0円)である
車を「●●円で下取りします!」という商売が横行するのです。

当事者からすれば、緊急事態なおかつ本来は0円の価値である愛車を有償で引き取ってくれる
となれば大喜び間違いなしです。

そう、当事者には何の罪もないんです(涙)

明確に「水没・冠水車を買い取る(市場に流通させる)事は禁止!」という法律があれば
何の問題もありませんが、現状はこういった法律は存在していません。


もうお分かりですよね。


すでに出回り始めていますが、海水に侵された車が中古車市場に流通しているのです。

販売時に

「海水による水没・冠水した車両です」

と堂々とPRしていれば文句は言えませんが、現実的ではありません。

臭いさえしっかり対策すれば、素人目で「水没・冠水した形跡だ」と判断できる部分って
非常に少ないんですよ。

怖いですね〜。

かなり長くなってきましたので、次回は今回お話しした補足写真と「水没・冠水車」の
見極め方を写真を交えてお伝えしたいと思います。
⇒早期の発行を目指します!

ちなみにこれらの見極めで最も重要となるのは

「違和感」

です。




それでは次回もお楽しみに!!! (水没車についてを予定しています)


皆様からのリクエストが、実は私への良き課題となっています。
わからない部分は調査してお答えする!
これが非常に勉強になるんです。

という事で、まだまだリクエスト募集です♪

kobeteru2000@gmail.com (メルマガ直接返信でも可)




☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆

≪ノンフィクション小説≫

★ プロへの軌跡と奇跡 『ターニングポイント』 ★

小説バックナンバー

●第3章『暴走』  ◆5軌跡目


【前章までのあらすじ】

またも「狩り」に追いかけられ、慣れてきたと思っていた彼らの世界につきまとう
独特の恐怖を改めて感じたテル。
週末の追悼の行方が不安になってきた…。

*************************************

まだ少し体が小刻みに震えていた。

同レベル、いや同年代の人間が相手であればそんな事もないのだろうが、明らかに
世界が違う人間に「的」にされる事に心と体は正直に反応していた。

当たり前のように言うヤスは平気なのだろうか?

根本的にこいつらとは神経が違っているんじゃないかとテルは感じていた。


テル「狩りって何が目的なん?」

ヤス「俺が聞きたいわ!」


ごもっともである。

しかし平然としているヤスが腑に落ちない。


テル「あの人らも昔は走ってたんよなぁ」

ヤス「そらそうやろうなぁ」

ヤス「でも、たまに現役の奴も混ざってんで」

テル「はあ?」

ヤス「面白半分って事やな」

テル「うざっ!!!」

ヤス「立場が変わるとって言ったら変やけど、車を運転しとって遭遇したらなぁ」

テル「気持ちが分かるってか?」

ヤス「なんか追いかけたくなるで(笑)」

テル「そんなもんかのぉ」


今思えば、ヤスという存在が非常に身近だったからこそ自分自身の考え方もどんどん
上書きされ、当たり前の基準が変わったのだろう。

友達の影響は大きいというが、まさにヤスはそうだった。

数ヶ月前までは、自分自身がこのような世界に首を突っ込むなんて夢にも思って
いなかったのだ。

それが今や、週末に控える追悼の事ばかりが頭に浮かんでいる。

いや、「これは絶対に駄目な事だ!」と拒否する事ができる人が大半であろう。
しかし当時のテルにはそれができなかった。とにかくバイクが好きだったのだ。

速く走る楽しみ方はもちろんだが、バイクの醍醐味である「音」という世界にも
非常に興味があったのだ。

あとは漫画の影響があったのも否定できない。
ご存知の方もいるかと思うが、当小説に稀に登場する「特攻の拓」である。

元々は真面目で誠実、いじめられっこの主人公が周囲の友人の影響で知らず知らずの
うちに暴走の世界に溶け込んでいく。
その中で出てくる単車や「音」の描写、改造や部品メーカーなどなど、漫画の世界と
現実世界が見事にマッチしていた事がテルの心をくすぐっていたのだろう。


ヤス「ほな、明日の夜に迎えに来るからタオル用意しとけよ」

テル「はいよっ!」


ついに追悼の日がやってくる。


次号へ続く。

☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆




┌────────────────編集後記──────────―──────┐

 先週末から急激に寒くなりましたね。

 ようやく季節相応と言いますか、今でもスーツの下には半そでシャツの私でしたが
 ついに長袖デビューを目論んでいます。

 一度温かい服装にしてしまうと、なかなか元に戻れないという葛藤があって
 毎年ギリギリまで耐えています(笑)
 特に下半身のヒートテックなどを身にまとうと病み付きですからね〜。

 そうそう、これから寒くなるにつれて車のバッテリは急に元気が無くなります。

 すでに元気がない場合は外出先で急死する可能性大ですので、今のうちにバッテリ
 の交換を行っておきましょう。
 安いバッテリを探す余裕も無く、強制的に高いバッテリを購入しなければならない
 状況になるよりは気分的に良いですからね(汗)

 「今はできるだけ支出を抑えたいなぁ…」

 という方は、以前から私が紹介している再生バッテリを強くお勧めいたします。

 この価格で1年保障ですから、普通のバッテリを買うよりも絶対お得です。

 それでは次回もお楽しみに♪


└─────────────────────────────────────┘



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【裏編集後記】

前回発行時にここで体調不良と記載していましたが、実はまだ…。
これは年なのかなぁ(涙)いくらなんでも2ヶ月も完治していないと不安に
なってしまうのですが、これって普通ですかね (/_<。)
もちろん病院で処方されている薬も飲んでますが、そもそも薬の方向性が
ズレているように思うのは気のせいでしょうか(汗)





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