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ガソリンを安く手に入れる方法


表題を見ると裏技のような表現にも見えますが、決してそんな事はありません。
いきなり種明かしをしてしまいますが、要はガソリンカードを使うという事です。

すでにガソリンカードを導入されている方々も多数いらっしゃると思いますので、
今更気づいたの?と言われるような事かもしれませんね(笑)


「カードの話しかよ〜。興味ない…」


なんて言わずに付き合ってくださいね(笑)

どちらかというと私もそういう感情を持って今までスルーしていたのですが、今になって
考えればどうしてもっと活用しなかったのだろうと後悔しているくらいですから ( ̄▽ ̄;)

実際に私はガソリンカードを導入していなかったのですが、どうして今まで導入して
いなかったのか今思えば不思議でなりません。
今になって思い返してみると、

・入会手続きが面倒くさそう
・セルフが増え、店頭で入会申込書をもらうタイミングが無い
・色々なカードが多くて、これ以上増やしたくない


といった部分がネックになっていたのだと思います。


しかし実際にガソリンカードを使い始めると、

「先入観を捨てて、もっと早く導入していればよかった…」

本当にそう思います。この感情はにんじん君を買う前と買った後との感情に似てますね(笑)

その場で現金で払うのか、後日引き落としされるのかという違いだけでガソリン代が変わってくる
のですから、使わない手は無いと私は思います。
現金で支払うといっても、元を辿れば銀行口座から自分で引き落として使っていると思いますので
結局は同じですよね。
どちらかというと、引き落とし時にかかる手数料などを考えれば意外とカード払いの方が楽でお得だったりもします。


そもそもガソリンカードってどのようなメリットがあるのかをお話ししていきますね。


ガソリンスタンドにおけるガソリンの料金体系ってすごく分かりにくいのですが、実際に
現金払いで給油すると店頭に表示してある価格より高い事が意外と多くあります。

それは「会員価格」として提示してあるケースで、

「おっ!他よりちょっと安いじゃん♪」

な〜んて油断して入ってしまうと、会員でなければ全然安くなかったという経験をお持ちの
方もいらっしゃると思います。
レシートに記載されている1リットルあたりの価格に注目しなければ気が付かないケースも
ありますが、実際にこういう事がありますので注意が必要です。

同じガソリンであっても、「会員」「非会員(現金)」というだけで1リットル当たりのガソリン代が
数円〜数十円変わってきます。
ほとんどのガソリンカードが年会費無料ですから、今の時代ですとインターネット上で簡単に
申請をするだけで手元に書類が届き、所定の手続きをすればカードが届きます。
たったそれだけでガソリン代が月に数百円〜数千円変わってくるのですから、使わない手はありませんね。


ガソリンカードを検討する際に重要なのは、どこのカードを作成するかという点でしょう。
頻繁に使用しているスタンドが「ENEOS]「出光」「昭和シェル」「コスモ」…など、人によって
様々だと思います。
もちろん各社からカードは出ていますが、基本的にはそれぞれのスタンドに合わせたカードでなければ
ガソリン値引きの特典を得られない事になります。
全てのスタンドにおいてガソリン値引きの特典を得られるカードもありますが、値引き額が少ないという
デメリットもあります。

ほとんどの方が行きつけのスタンドって大体決まっていると思いますので、それに合わせて
ガソリンカードを作成するだけでいつもよりも安く給油できるという事です。
逆に色々なスタンドで給油する機会が多い方は、どのスタンドでも値引きしてくれるガソリン
カードを選べばお得ですよね♪

あと注意したいのは年会費でしょうか。
せっかくガソリン代で得しても、年会費を払ってしまうとかなり大量に給油しないとお得感が薄れてしまいますよね…。

ほとんどのカードが初年度は無料ですが、2年目以降も無料となっているカードが平均的な使用状況下で
ガソリンを給油する方にはお得なのかなぁと思います。
月に何回も給油する方であれば、年会費が掛かってでもメリットが大きいカードを選んだ方がお得なケースもあります
のでご自身の用途に合わせて検討してみてください。


※ここから先は2008年6月末現在での情報となります。


私は主に「ENEOS」を利用している事もあって、ENEOSカードを使用しています。


ENEOSカードを愛用しています!ENEOSカードを愛用しています!


年会費は年1回の利用で無料になりますので安心ですね。
年1回なんてあってないような物ですので、年会費の事を意識した事は全くありません(笑)

ENEOSカードを使用する事で、まず確実にガソリンが2円引きになっています。(ENEOS CARD S)
もちろん現金を用意する手間もなく、セルフスタンドであればカードを機械にシュッと通す
だけで「T.Yamamoto様」といった具合に液晶画面に名前が表示されて給油ができます。

さらにENEOSカードには様々な特典があり、カード使用分に応じてポイントが貯まって
景品と交換できたり、ロードサービスが無料で付帯したりカーコンビニ倶楽部で5%引きなど
色々とメリットがあります。(2008年6月現在)
もちろん無料でETCカードを作成する事も可能です。

このあたりの特典は頻繁に変更されていますので、カード作成時にしっかりと確認しましょう。

カード使用によって貯まるポイントは、「ドコモ、ヤフー、au、、ベルメゾン、JAL」
といった頻繁に使用するポイントへの移行もできますので、決して無駄にはなりません。

ENEOSカードのサイトでは各種特典の詳細な説明やQ&Aなどもありますので、最も利用している
ガソリンスタンドがENEOSならば一度ご検討される事を強くお勧めします。

⇒ ENEOSカード詳細


ガソリンカードを選ぶ上で大切なのは

・年会費は2年目以降も無料かどうか(有料の場合は特典が大きい)
・特定のガソリンスタンドを利用しているかどうか
・入会後のメリット(キャンペーンなど)
・ガソリン値引き額


といった部分でしょう。

どうせガソリンを給油するならガソリンカードを使わないと絶対に損だと思いますので、少しの
値引き額ではありますがうまく活用してみましょう。
もちろんETCカードもオプションで選択できますので、通常はガソリン代が安くなるカードとして
活用し、ETCカードも同時に入手できるというカーライフに最適なカードがガソリンカードです♪






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