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電気装置基礎編 その34 航続可能距離の計算方法 


※当ページは過去に配信したメールマガジンのバックナンバーですので、記載内容と
現在の状況(リンク含む)とに相違がある可能性がございますのでご了承ください。


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★        2012年8月28日(火) <Vol.133>

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これも何かのご縁だと思います♪
あなたのカーライフを徹底的にサポートさせていただきますので、どうぞ末永い
お付き合いを心よりお願い申し上げます (*- -)(*_ _)ペコリ


<本日の目次>

1.前述
2.本編: 電気装置基礎編 その34 〜 航続可能距離の計算方法 〜
3.プロへの軌跡と奇跡 「ターニングポイント」第3章 10軌跡目
4.編集後記
5.★ 維持費削減への第一歩!下げれるコストは下げましょう ★
6.バックナンバー一覧 
7.☆ホームページ更新情報☆
8.お知らせ+相互紹介のコーナー
9.裏編集後記 


□ ■ □  前 述  □ ■ □


血液の半分がビール化している今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

改めまして、今号からご購読の皆様はじめまして m(_ _"m)

夏の全てのイベントが終了し、ようやく一息つけたカーライフプロデューサーこと
テルです ε=( ̄。 ̄;)フゥ

これがテルです⇒ 著者プロフィール


毎年恒例のビッグイベント、鈴鹿8耐の参戦を無事に終えてきました。
言うまでも無く酷暑の中でのレースウイークは心身共にヘロヘロ…。
しかし最後のチェッカーフラッグを受けた瞬間にその苦労が全て報われるというか、
一人で達成するのではなくチーム一丸となってその瞬間の為に全員がそれぞれの仕事を
やりきる事でようやく到達するその瞬間。

もう最高です (/▽\)

今年は60度近くまで上昇した路面温度もあり、大波乱のレースとなりました。

優勝争いをしているトップチームが次々と転倒〜車両火災が発生し、最後の最後まで
気を抜けないレースらしいレースを見る事ができました。
観戦していた方々からも、今までで一番面白かったといった喜びの声も数多く寄せられて
いましたが、個人的にもそう感じる事ができました。

しかし今年は本当に大変でした…。

私が参加しているチームは2台体制だったのですが、常にどちらかがトラブルに合っている
ような状態で、メカとしてそれはそれは大変な8時間でした。
転倒あり、故障あり、ライダー負傷ありといった超ピリピリムードが続いていましたので、
チェッカーフラッグを受けた瞬間といったらもう言葉になりませんね (/_<。)

チェッカーを受けたライダーがピットに戻ってきてからはじまるビール掛け&プール飛び込み
も満喫し、「また来年!!!」という感じですね。

実はメルマガを発行していない間にお伝えするべき内容が多々溜まっています m(_ _"m)ペコリ

1年半前まで連載を行っていたアイティメディア社モノイストさんでの連載記事が
9月から晴れて再開することになりました (= ̄▽ ̄=)V
今まではエンジン基礎編、シャシ基礎編と完結してきましたが、9月からは「電装部品の基礎」
というテーマで順番に公開していきたいと思います。

メルマガでさえまともに発行できていない中での連載は少々不安がある物の、自分が成長する
非常に良い機会にもなりますので、倒れない程度で頑張ります♪
記事が公開された時点でフェイスブックにて告知いたします。もちろん当メルマガでも告知を
いたしますが発行のタイミング次第となりますのでご了承ください。

お次はオイールに関してです。

今まで1リットルや2リットルをご購入いただくにあたり、友人などへのシェアを含め
従来の大型ボトルだけでは非常に不便だというお声をいただいていました。
そのお声を元に、小分けボトルでの提供を行う体制が整いましたので、ご希望の方へは
「+500円」にて受注が可能となりました。
250ccボトルを基本とし、1リットルなら4本で2リットルなら8本です。

さらに2リットル以上ご購入の方への特典として「初代にんじん君」が改めて追加されました。
すでに生産が終了している製品となりますので現在の在庫が続く限りとなりますが、
信頼も実績も兼ね備えた物ですので非常に価値がある特典となっています。

●変更点のオイール同梱物イメージ画像はこちら


おかげ様で、カーライフサポートネット@フェイスブックに参加してくださっている方が
ついに400名を突破しました (= ̄▽ ̄=)V

得はしても損はしない場所ですので是非ともご参加くださいませ。

カーライフサポートネット@フェイスブック


という事で、本日も最後までお付き合いくださいませ m(_ _"m)ペコリ


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

● このメルマガの趣旨説明 (初めての方はお読みください)

このメルマガは、車の知識が素人以上プロ未満の方を対象としています。

「あーだこーだわからない事を説明されて気づいたら高額な請求になっていた。。。」

ということは日常茶飯事ですが、このメルマガを通して、皆様が少しでも不必要な修理、
部品交換をされずに済む様になっていただくため、心をこめて丁寧に説明していきます。

目標はずばり、

☆このメルマガがきっかけで車の維持費が安くなった☆

と言っていただくことです!

車を安く維持していく上でまず大事なのは、『適切な修理依頼ができる!』 事です。
さらに、ご自身のカーライフに適合した保険会社の選択、低燃費走行、その他本当に
必要な最低限の契約を心がける事が、豊かな暮らしをする為の大事なポイントです!

普段節約生活をしているのに、車の維持費は固定費だと思っている方! 必読です。
このメルマガを購読していただいたからには、間違いなく維持費を下げて見せます。


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● 今回のテーマは

☆ 電気装置基礎編 その34 〜 航続可能距離の計算方法 〜 ☆
  
 です。

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◆全体概要編の狙い(初めての方はお読みください)

まずはみなさんに車の基礎知識をお話ししています。
メカニズムはもちろん、車の機能や運転方法もお話ししています。

基礎知識と言えども、素人の方には難しい話しがあるかもしれません。
そこはスルーせずに遠慮なくメールで質問してくださいね☆

理解していただけるまでとことん付き合います!

バックナンバーは
メルマガバックナンバー一覧 へどうぞ。

今回も、皆様のカーライフを充実させる情報を発信していきます♪


□ ■ □ 本 編 □ ■ □

☆ 電気装置基礎編 その34 〜 航続可能距離の計算方法 〜 ☆

前回は車のコンピュータが今まで噴射したガソリン量と走行距離を記憶している事で
正確な燃費を算出する事が可能だとお話ししました。

今回はさらに一歩進み、航続可能距離についてお話ししたいと思います。

改めて航続可能距離の算出に必要な最低限の情報を挙げてみましょう。

・燃料噴射量(消費燃料)
・残燃料
・燃費

正確な燃料消費量の把握は、燃料噴射装置であるフューエルインジェクタへの通電時間
で算出する事ができ、燃費に必要な走行距離に関しては車速から算出可能です。
この二つが分かるという事は、

積算走行距離÷積算消費燃料=燃費(●●リットル/km)

を算出する事が可能だと前回お話ししました。

それでは航続可能距離に必要となる残項目、残燃料についてお話しします。

実はこの残燃料ですが、非常に難しい所なのです。
説明がかなり前後するかもしれませんが、様々な機能が入り組んだシステムですので
お許しください (*- -)(*_ _)ペコリ

何が難しいかというと、前回も少し触れましたが

「タンクを完全に燃料で満たす事はできない」

のです。あっ、バイクは別ですよ。

完全満タンを実現する事ができれば、比較的やりやすいと思うのですが…。

基本的に残燃料をどのように把握しているかと言うと、基本となるのはやはり
フロートと呼ばれる「浮き」です。
⇒ フューエルポンプ

トイレのタンク内にも似たようなフロートが入っている事をご存知の方が多いと
思いますが、浮きの位置によって最上位(油面)の位置を認識して、その位置を電気
信号に変えてメーターへと送信しています。

「めっちゃ単純ですよね???」

と思われるかもしれませんが、フロートで正確な残燃料を把握するためには条件が
必要となります。
その条件というのは

「常に平坦かつ車高の状態(乗員や荷物)が決められている事」

単純に言えば車を完全な水平状態で飾っている状態でしょうか。
つまり、自動車として機能させた時点でこの条件が破綻してしまうのです。

となると、車が動くたびに燃料が揺れ動く事になりますので、必然的にフロートも
上下動する事になります。
その度にメーター内のガソリン(フューエル)メーターが変動したらクレームは必至。

そこでフロートの上下動をある程度見越し、コンピュータが把握している総噴射量を
元にフューエルメーターの指示値補正を行います。

おっとその前に、給油量を判断する必要がありましたね。

車種やメーカーによって異なりますが、ガソリンスタンドで給油を行ったであろう
タイミングはコンピュータから見ると

「最も残燃料を把握しやすいタイミング」

です。
車速は基本的に0km/hですし、速くても1分は掛かるでしょう。
つまり完全停止状態からエンジンを再始動した際に大きくフロートが動いている事に
気が付きますので、

「さては給油したな (ΦωΦ)」

となるわけです。

かといって多少油面が上がってしまう上り坂(フロートの配置次第では下り坂)に停車
している事で「給油した!」と判断されると困りますので、一定以上の給油量、
すなわち一定以上フロートが上昇する「●●リットル以上」の給油が行われた時点で
残燃料の再計算を行います。

ここで一つ重要なポイント。

5リットル以下といった少量の給油を行うと残燃料の再計算が正しく行えませんので、
このシステムを搭載している車は残燃料がおかしくなります。
さらに少量給油はガソリンタンクの構造上、消費した燃料以上の給油が行いやすい状況
でもあります。⇒少量給油で正確な満タン法を行う事は非常に難しいです。

再計算方法はフロートを基本としますが、フロートが上死点(最上位)に来た位置で
給油を完了する事ができればフューエルメーターの指示も正確になるのですが、
給油ノズルが燃料吹き返しによるオートストップ(ガチャッ!)をしたあとも延々と
チョロチョロ給油を行うと、フューエルメーターの指示値が満タン状態からなかなか
減らない状態になります。
⇒ 給油ノズル例(問答屋さんより)

さてここまで分かりにくい文章で(ごめんなさい)

・現在のタンク内油面位置の把握
・給油判定(残燃料再計算)

までお話ししましたので、残燃料はこれで判明しますね。

基本的に現在の油面位置さえ把握できれば何となくの残燃料は計算できるのですが、
油面が落ち着いているタイミングで再計算を行わなければ誤認してしまう事から
再計算のタイミングは非常に重要と言えるのです。

そして肝心の航続可能距離の計算ですが、メーター内の表示が「0km」になった
状態で本当にガス欠エンストしたら怖くないですか???

まさにタイムリミット。

そうなんです、参考までに表示されている航続可能距離が運転手にプレッシャーを
与えすぎるのは非常に良くないのです。
正確すぎるのも、考え方によってはデメリットになるという事です。

という事で、航続可能距離の計算に用いられる残燃料は最低限の退避走行ができる
燃料を省いた分で行われます。(私が知っている範囲では)

本当は40リットル入っているけど、いざという時(渋滞など)のために5リットル
を省いた35リットルを残燃料として航続可能距離を計算するというイメージです。

でも正確だろうと思い込んでいる人からすると

「0kmになってからでも全然走れるじゃないか!!!」

といった苦情の一つになるのですがw、本当にエンストしたら命に関わりますから
0kmになる前に給油してください…。

当メルマガを見てくださっている皆様はご存知だと思いますが、エンストしてしまうと
まずブレーキアシスト力が無くなりますので、普通の人ならブレーキが効かなくなったと
勘違いしてしまうほど車が止まらなくなります。
他にも弊害は多々ありますが、とにかく万が一の事を確保していなければ実用向けでは
ない領域という物が存在していますので理解しましょう。

ようやく航続可能距離の計算で用いられる残燃料を説明できた所で、次は

「航続可能距離の計算に用いる燃費値」

についてお話しします。

「あれ?燃費は前回の話しで走行距離÷燃料噴射量って言ってたよね?」

というお声もあるかもしれませんが、実は航続可能距離の計算で用いる燃費値は
メーター内に表示される平均燃費値とは違う計算を行います。

通常の燃費値はなかなか変化しずらく、現在の走行条件にいちいち左右されません。
使い方にもよりますが、中には1000km近く走行した平均値が表示されていたり
しますので、少々上り坂が続いても平均燃費値はほとんど変動しません。

しかし航続可能距離というのは現在の残燃料と現在の走行条件を踏まえた数値を表示
しなければ全く役に立ちませんよね。

そのため、直近のおよそ10〜20kmを走行した際の平均燃費を別に計算しています。
しかしその数値は短距離での計算となりますので、計算にそのまま用いてしまうと
変動が非常に大きくなりすぎて

「リアルタイムで航続可能距離が変化する」

という、これもまた使い勝手の悪い機能となってしまいます。

そこである程度の燃費値変動(約1km/L)を無視するように、最終的な計算で用いる
燃費値は「あらかじめ用意された数値」を使用するのです。


あっ!? 混乱してきましたね〜 ( ̄∇ ̄;)


例を出せばお分かりいただけると思いますので、めげずに付いて来てくださいね(笑)

では先に、あらかじめ用意されている数値(例です)を挙げてみましょう。

・9.0km/L 10.3km/L 11.6km/L 12.9km/L …

この数値の規則は、最悪でも9km/Lの燃費からはじまり、1.3km/L刻みで
用意されているのが分かります。

それではこれを踏まえて、例えば直近15km走行分の平均燃費が10.5km/Lだった
とします。
すると先に挙げていた数値の中で最も近い数値は「10.3km/L」ですので、この時の
航続可能距離の計算に用いられる燃費値は10.3km/Lとなるのです。

こうするメリットは、先述したように10.3kmを基準として前後0.6km/Lほど
変動しても航続可能距離の数値に変動が起こらないという事です。

道路状況は刻々と変化しますので、1km/L弱の燃費変動は充分起こりえます。
それを予測し、不必要に航続可能距離の数値を変動させないのが目的です。

せっかくですのでもう少し具体化しますと、この時の残燃料が20リットルだとすると
メーター内に表示される航続可能距離は「206km」となりますね。


ここまでたどり着いて、ようやく今までの話しが一本につながった気がしますね。
書いている私でさえ、途中で見失いかけましたので読んでくださっている皆様はもっと
理解しにくかったかもしれません (/・_・\)

今回私がお話しした内容は各社それぞれ工夫しているシステムがある中の一例です。
皆様がお乗りになっている車が同じ計算方法を用いているかは全く保証できませんが、
基本的な考え方は大きく違わないと思いますので、参考になれば幸いです。



それでは次回もお楽しみに (=⌒ー⌒=)ノ~☆


皆様からのリクエストが、実は私への良き課題となっています。
わからない部分は調査してお答えする!
これが非常に勉強になるんです。

という事で、まだまだリクエスト募集です♪

kobeteru2000@gmail.com (メルマガ直接返信でも可)




☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆

≪ノンフィクション小説≫

★ プロへの軌跡と奇跡 『ターニングポイント』 ★

小説バックナンバー

●第3章『暴走』  ◆10軌跡目


【前章までのあらすじ】

ヤスとの約束の時間まであと少し。父に夜中外出する事を悟られないように
コソコソと準備を進めるテルだが、致命的なミスに気が付いた。

*************************************

部屋の電気を暗くし、あと10分になった時に重大な事に気が付いた。

「靴を玄関に置いたままだ…」

玄関と自分の部屋との間を通ると確実に父と遭遇する。
その時に靴を手にしていれば怪しい以外の何物でもない…。

かといって玄関を開けようとすると、鍵を開錠したカチャ音が嫌がらせのように
響き渡るのは防ぎようが無い。

いつもの自分の行動パターンを振り返り、何をすれば一番自然な成り行きで玄関に
近付く事ができるか必死に考えた。


「午後ティーや!!!」


当時のテルは午後の紅茶(ミルクティー)が大好きで、寒い時期になると自動販売機
によく買いに行っている。
という事は、午後ティーを買いに行く流れで靴を外に用意しておけばバッチリのはずだ。

もう時間も無いので、すぐに行動を開始した。

玄関で靴を手に持っている所を見られないため、部屋を出て父がいるリビングを通過する際に
こちら側から先に

「ちょっと午後ティー買って来るわ」

と切り出した。

父「お?なんや、寝るんちゃうんかい?」

まぁまぁ想定範囲の切り返し。

テル「なんか無性に飲みたくなったから」

父「おおそうか」

よし、第一関門突破。

そそくさと玄関へ向かい、あえて玄関の電気を付けずにいつもと違う靴を履く。
特に玄関へ来る様子は無さそうだ。

そしていつもの靴を手に取り、胸の鼓動を感じながら玄関を出た。

「ガチャッ! バタン」

成功だ…。

足早に家の脇にある繁みに靴を隠し、小走りで午後ティーを買いに行く。

「別に飲みたくないねんけどなぁ…」

こういうのを必要経費というのだろう。

人通りが少なく真っ暗な路地に自動販売機が3台並んで周囲を明るく照らしている。
小さな虫がその明かりに集まっており、目の前をチラチラ飛び回る。
目を半開きにして顔を斜めにし、軽い嫌悪感を抱きながら午後ティーを購入する。

「熱っ!!!」

あんまり売れていない自動販売機というのは何となく分かっているが、相当熱い。

袖を使って熱々になった午後ティーを掴み、耳が痛い寒空の下を走り抜ける。

「う〜、耳痛いなぁ…」

玄関を開け、そそくさと部屋に戻る。
父は何か考え事でもしているのだろうか、特に声を掛ける事もなかった。

真っ暗な部屋に電気を付け、改めて外に出る準備をする。
もう5分もすればヤスが来るはずだ。

中の様子が分からないようにテレビを付け、部屋の窓を開けて外の音に耳を傾ける。

「プップッ♪」

ホーンの音か?

外を見るとヤスがタオルを首に掛けて待機しているのが見える。

「よっしゃ、行くか」

次号へ続く。


☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆




┌────────────────編集後記──────────―──────┐

 先日、エアコンフィルターを交換しました。
 純正だと5000円ほどするのですが、色々探し回ってとても面白い物を
 発見しました♪
 カーライフサポートネット@フェイスブックをご覧いただいている方はご存知
 かと思いますが、安くて再利用できて効果も問題ない w( ▼o▼ )w オオォォ!!

 という事で、次のメルマガで取り上げてみたいと思います (*'ー'*)

 それにしても今年の夏はとてつもない暑さですね。
 って毎年言ってる気もしますが、昔は肌が痛くなるような日光って無かったと
 思うのですが気のせいでしょうか?それとも年齢 ( ̄▽ ̄;)

 色々とスケジュールが立て込んでいたせいで、たった一回だけプールに行く機会
 があったのですが、プールに入って僅か10分でまさかのゲリラ雷雨!
 しかもその10分は回るプールを浮き輪で1周しただけ。

 それはそれは、とてつもない雷と豪雨に襲われて閉園まで園内のプールに避難
 していただけで終わるという悲惨な状況でした。

 「たった10分のために入園料&プール代&駐車場代で8000円…」

 なかなかバブリーな10分間を過ごした訳ですが、個人的には1回もプールで
 泳いでいないという結果に大きなしこりを残しつつ、年中プールと温泉が楽しめる
 スパワールド(大阪)に行こうと決断した瞬間でもありました (;-_-)

 皆さんは楽しい夏を過ごせましたでしょうか?それとも私みたいにゲリラに
 泣いた夏でしたか?

 お休み気分も一掃し、来月からはかなりハードになりそうですので気合いを入れて
 頑張りたいと思います。
 連載の再開に伴って、当メルマガの発行頻度も月刊レベルに戻していく予定です
 ので、これからもご愛読をよろしくお願いします m(_ _"m)

 それでは次回もお楽しみに!

└─────────────────────────────────────┘



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☆その4 『 低燃費走行を意識する 』

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 見積もりをしてみると分かりますが、きっと驚くほど下がりますよ(笑)

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 →質問に対する回答はメールにて即刻返答し、さらに番外編として発行いたします。


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   @発行者     : カーライフプロデューサー 山本 照久
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【裏編集後記】

先週末、2回目のユーザー車検へ行ってきました。
愛車もついに5年目突入という事で、見た目的には新古車に負けないくらいの
鮮度を保っているのですが年数は刻々と過ぎていくわけで…。
なかなかVIPなメンテナンスを施されている我が愛車は、あの高回転地獄で
いつまで耐えてくれるのかとても心配してます。
でも次に乗り換えたい車が無いので、どんな手を使ってでも直して乗りますw





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