※当ページは過去に配信したメールマガジンのバックナンバーですので、記載内容と
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★☆★ マイカーを持つ人におくる、★脱しろうと★ のススメ
☆★
★ ２０１０年９月１６日（木） ＜Vol.１２１＞
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今回も皆様のお役に立てる情報が満載ですので、最後までお読みくださいませ！
【にんじん君ツインＧＴとオイールの注文がどんどん増えています！】
車を選ぶ上で最も重視するのは燃費という人がどんどん増えている中、思っていた
よりも燃費が伸びずにどうにか燃費を向上させたい人が増えています。
それと同期して、にんじん君ツインＧＴとオイールのご注文が本当に増えています。
使用するだけで燃費が向上するのであれば使わない手はありませんよね。
もちろん返品率は３％以下を維持しており、オイールに至っては信じられない
ほどのリピート率を達成しています。
運送会社の方にも活用していただいており、ディーゼルエンジンでも関係なく効果を
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燃料代が経費に直結する運送会社の方々には是非ともオイールの導入をお勧めいたします。
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これも何かのご縁だと思います♪
あなたのカーライフを徹底的にサポートさせていただきますので、どうぞ末永い
お付き合いを心よりお願い申し上げます (*- -)(*_ _)ペコリ
＜本日の目次＞
１．前述
２．本編： 番外編 その３０ 〜 異音 〜
３．プロへの軌跡と奇跡 「ターニングポイント」第２章 ５０軌跡目
４．編集後記
５．★ 維持費削減への第一歩！下げれるコストは下げましょう ★
６．バックナンバー一覧
７．☆ホームページ更新情報☆
８．お知らせ＋相互紹介のコーナー
９．裏編集後記
□ ■ □ 前 述 □ ■ □
夏って９月一杯続くんだっけ？と本気で悩んでしまうほど猛烈な暑さが続く
今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
改めまして、今号からご購読の皆様はじめまして m(_ _"m)
血液の半分くらいがビールになっているんじゃないかと思うほど、主食＝ビール化
しているカーライフプロデューサーことテルです (●´▽｀●)
⇒ これがテルです
夏は暑いものだというのは分かっていますが、何かおかしいですよね…。
特に昼間の直射日光に至っては暑いを通り越して
「痛い！」
ですよね（汗）
ここまで直射日光が強いと、どうしても気になってしまうのはボディーへの影響です。
主に紫外線が影響していると思いますが、車の塗装面というのは日光を浴びる事で
少しずつ劣化・退色していきます。
非常に分かりやすいのは「赤」の車でしょう。
ボンネットやルーフの退色はもちろん、樹脂製バンパーなどは周囲の鉄製パネルと
退色具合が異なりますので色差は歴然。
まだちょっとだけ救いだったのは、猛暑中にほとんど雨が降らなかった事ですかね。
夏の通り雨は火傷しそうなほど暑くなったボディーに容赦なく汚い雨が降り注ぎ、
ボディの温度が下がりきる前に晴れてしまいます。
こうなるとボディに付着した雨水は瞬時に蒸発してしまい、ボディーに悲しいくらいの
汚れとウォータースポットを残してしまいます(涙）
暑い日の洗車も同様に注意が必要で、まずは大量に水をボディーに流し続けます。
こうする事でボディーの表面温度が下がり、洗車中の無用な蒸発を防ぐ事ができます。
シャンプーする際は部分的に洗っては流しを繰り返し、ガラス面は洗ったあとすぐに
拭き取る事が重要です。
炎天下での洗車は作業量が増えるだけでなく、時間との勝負になりますので本当に
大変です。あっ…くれぐれも熱中症にはご注意くださいね。
いつも皆さんの多数のご訪問のお陰でランキング上位の常連となっている連載記事
ですが、最新記事である
「シャシの基礎 第１０回 ドライバーを事故から守る車体制御の仕組み」
が９月１３日に公開済みです。メルマガ公開時期とすれ違いで、
「第９回 ブリブリ鳴るのは故障じゃなくて、ABSのカラクリ」
も７月２９日に公開済みで、こちらは今でもランキング４位と長期的な人気です。
双方共に最近の車では当たり前になってきたＡＢＳや車体制御装置についてご説明
しています。
当メルマガやカーライフサポートネットのレベルを少し超えた記事となっていますので
少し踏み込んだクルマニアになりたい方は必見です♪
⇒ 「第１０回 ドライバーを事故から守る車体制御の仕組み」
⇒ 「第９回 ブリブリ鳴るのは故障じゃなくて、ABSのカラクリ」
という事で、本日も最後までお付き合いくださいませ m(_ _"m)ペコリ
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
● このメルマガの趣旨説明 （初めての方はお読みください）
このメルマガは、車の知識が素人以上プロ未満の方を対象としています。
「あーだこーだわからない事を説明されて気づいたら高額な請求になっていた。。。」
ということは日常茶飯事ですが、このメルマガを通して、皆様が少しでも不必要な修理、
部品交換をされずに済む様になっていただくため、心をこめて丁寧に説明していきます。
目標はずばり、
☆このメルマガがきっかけで車の維持費が安くなった☆
と言っていただくことです！
車を安く維持していく上でまず大事なのは、『適切な修理依頼ができる！』 事です。
さらに、ご自身のカーライフに適合した保険会社の選択、低燃費走行、その他本当に
必要な最低限の契約を心がける事が、豊かな暮らしをする為の大事なポイントです！
普段節約生活をしているのに、車の維持費は固定費だと思っている方！ 必読です。
このメルマガを購読していただいたからには、間違いなく維持費を下げて見せます。
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● 今回のテーマは
☆ 番外編 その３０ 〜 異音 〜 ☆
です。
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● 番外編の趣旨説明
番外編は読者様からリクエストがあった場合や、質問等にお答えしています。
できるだけわかりやすく説明をしていきますが、どうしても難しい部分が発生するか
もしれません。
しか〜し！ それでも何とか皆様にご理解いただける様に頭をフル回転させてご説明
致します m(_ _"m)ペコリ
基礎知識と言えども、素人の方には難しい話しがあるかもしれません。
そこはスルーせずに遠慮なくメールで質問してくださいね☆
理解していただけるまでとことん付き合います！
バックナンバーはメルマガバックナンバー一覧へどうぞ。
今回も、皆様のカーライフを充実させる情報を発信していきます♪
□ ■ □ 本 編 □ ■ □
☆ 番外編 その３０ 〜 異音 〜 ☆
「日本人が一番シビアな車を要求する。」
という事を、ある自動車メーカーの社長が言った事があります。
それを聞いたとき、私は迷う事無く
「本間にそうや。特に最近はエスカレートしすぎて異常とも思える」
と本気で思いました。
特に日本人は自動車を「高価なアクセサリー」のような感覚で所有する事が多く、新車時
においては特によ〜く見ないと分からないような塗装面への小さなゴミ混入や爪傷なども
許しません。
そこまで繊細な気持ちがあるからこそ、世界一と名高い高品質な車やその他製品を世界中に
送り出す事ができるのも事実なのですが、最近はその繊細な気持ちという部分だけが異常に
暴走しているように思えてなりません…。
確かに車は家の次に高価な買い物と言えるほど、一般的には大きな決断と資金を要する
買い物である事は間違いありませんから
「少しでも綺麗に車を維持したい。トラブルがある事は異常事態だ！」
という気持ちになるのは当然かもしれません。
しかし車はあくまでも「走行するために製造された機械」ですので、人が触れば微小な傷
も付きますし機械ですのでメンテナンスしなければ故障してしまいます。
冒頭からタイトルに関係なさそうな話しが進んでいますが、実は今回お話ししようと思って
いる「異音」も非常にシビアな領域にエスカレートしているのです。
そもそも「異音」とは
・機能部品から発する異常音（作動音は異音に該当せず）
・運転中に集中力などを奪う異常音やキシミ音
などの事を言います。
前者に至っては故障の前兆と捉える事ができますので、プロによる診断で
「作動音なのか異常音なのか」
を判断してもらい、結果次第では修理が必要になります。ある意味普通ですね。
さて問題になるのは後者です。
車は走行している中で多くの「うねり」や段差を乗り越えます。
大きなバス（特に市バスなど）に乗った時を思い出していただければ非常に分かりやすい
と思いますが、車は路面状況によって大きくねじれますし強い上下振動を受けます。
大きなバスですとねじれる量も非常に大きく、振動の影響も大きいので走行しているだけで
「ギシギシ」
という音が当然の様に鳴ります。
では一般的な乗用車ではどうでしょうか？？？
バスほど大きくはありませんが、車体の大きさに比例して同じようにねじれます。
上下振動が車体に入力されると、完全に固定できないドアなどの開口部は振動に合わせて
動きますし、車体に取り付けられている内装部品や機能部品も瞬間的に振動します。
一般的な車の車体は鉄板を溶接して張り合わせて製造されていますので、それぞれの鉄板は
元々は一体物ではありません。
うねりなどで発生する車体のねじれは、車体を構成している鉄板の合わせ面などでねじれる
事で外力を逃がしています。
この車体がねじれる時に発生しやすい音が「キチキチ音」です。
隣り合った、もしくは重なり合った鉄板同士が局部的に擦れますので、当たり方によっては
微振動が発生してキチキチ音が発生してしまいます。
段差を乗り越えた場合などに発生しやすい音が「コトコト音」です。
足廻り（サスペンション）によって大まかな振動は吸収してくれますが、入力される振動
の大きさやスピードによっては特定の部品が音を発生する原因となる振動を起こす事があります。
誰が聞いても耳障りなほどの音が発生する事がありますが、これは確かに「異音」と言えます。
しかし車は道路を走行すると必ずねじれますし振動も起こりますので、「音を探す」事に集中して
運転していれば必ず何らかの音は聞こえます。
だからこそ静粛性や快適性を最優先させた高級車などの価値があるのです。
設計当初から静粛性を考慮し、また防音に効果がある加工や部品設定に対して相応のコストを
掛けています。
という事を踏まえれば、明らかに静粛性が特徴の一つだと認識される車種に至っては
異音として無料で修理を依頼できる範囲は広いと考えます。
さて問題はそういう特別な車種でない場合です。
昨今の主流であるコンパクトカーは誰もが納得できるほどコストダウンを徹底した構造であり
「安価で便利な車」としての地位を確立していますね。
ただし日本人は安っぽい見た目を好みませんので、安いコストの中で最大限高級感を演出する
事が各メーカーの課題であり、コンパクトカーが周知され始めた当初に比べれば相当レベルが
上がったと感じています。
そう、コンパクトカーに至っては大半の方が静粛性を求めない特徴があります。
とにかく便利な車として購入しているケースが多いですし、ギリギリのコストで製造されて
いる事も認識しているからです。
では私が最も違和感を感じている車種は何でしょうか？？？
それは「ミニバン」です。
ミニバンと一括りにいっても１００万円台から５００万円台まで幅広いラインナップが
揃っていますが、その中でも３００万円以下の車種が今回の対象となります。
最も多いのは２００万円台だと思いますが、このクラスですと左右にスライドドアを
装備してシートを５人〜８人分装着する事になりますね。
さらに車体が大きい分ガラスも大きいですし枚数も多いです。
フロアマットの面積も１.５倍ほどになり、内装も同様に面積が広くなります。
などなど、大きくなった事によってコンパクトカーに比べると部品コストが相応に
必要となります。
特にスライドドアというのは通常のドアに比べて部品点数が多くなり、さらに電動開閉
機構が備わっていると一気にコストが跳ね上がります。
これらを考慮し、コンパクトカーとの値段差を考えてみると
「車の基本的なコストレベルはコンパクトカーと変わらない」
事が分かります。
そうです、車体価格だけに注目するとコンパクトカーよりも高いのは当然ですが、
それは構造上の問題で単純に上積みされたコスト分でしかありません。
という事は、ミニバンであってもコンパクトカーと同様に「便利な車」として見なければ
不満が多くなるのは当然なんですね…。
ただし３００万円以上の高級ミニバンはそれとは一線を画します。
内装のＶＩＰ感の演出も非常に優れていますし、静粛性にも考慮されています。
つまりコストが全然違っていますので、車として目指しているレベルが違います。
ミニバンとコンパクトカーの大きな違いは「車体の大きさ」である事は言うまでもありません
が、この事によって音の発生頻度も大きく変わります。
先ほどバスの話しをしましたが、車は大きさに比例して外力から受ける影響力が変わります
ので、ミニバンも相応にキシミ音が発生しやすい状況です。
その上でコスト重視での設計がされていますので、とても防音にまで手が届かないという
のが本音でしょう。
左右スライドドアとなると、開口部が非常に大きくなりますのでねじれも大きくなります。
その上でスライドするドアを備えていますのでボディに固定する事は不可能です。
非常に長い前置きになりましたが、このミニバンに対して走行中に音が発生する事は
異常だ！と言えるのでしょうか？？？
「ここまでの経緯を知っていたら言えないかなぁ…」
と感じていただける方がどのくらいいらっしゃるか分かりませんが、現状をお伝えすると
「音が止まらないなら車を新車と交換しろ！」
といった暴言を平気で言い放つ方が多いです。
交換しても、音が発生する場所や条件が変わるだけで大差はありません。って当然ですが。
走行中の音というのは
・エンジン音
・タイヤのロードノイズ
・風切り音
・路面のうねりによるキシミ音
・路面の段差による振動音
などなど、全ての要素が重なり合って耳に届きます。
その音の中で最も目立つ音（大きな音）を仮に頑張って修正して消したとしましょう。
すると不思議な事に、今まで一番目立つ音に隠れて聞こえていなかった音が現れて
一番目立つ音として再発します。
つまり終わりが無いんですね（汗）
私ももちろんメカニックですので異音修理は数え切れないほど修正した経験があります。
しかし「音に過敏になりすぎている方」に対してはいつも前提をお伝えしてから作業に
移ることにしています。
「今気になっているこの音を止める事はできますが、それによって今まで気にならなかった
音が気になるようになると思います。これは半永久的に続きますのでこれ以上の作業は
行いませんがそれでもよろしいですか？」
これが非常に重要になります。
異音を探そうと思えばいくらでも探せますし、「段差を乗り越えた時に…」といった
明らかな外的要因で振動が発生している時に音がするのは当然です。
実は車の保証書に
「車の性能・機能に影響がない官能的な異音などは保障対象外」
といった事がきちんと明記されています。
それでも異音修理を基本的に無償で行うのはお客様に対して断る勇気が無い日本人が
圧倒的に増えた事に起因すると思っています。
もちろんいつもお世話になっている大切なお客様であれば１回・２回程度の修理は
商売として必要な事だと思いますが、「客」という立場を逆手にとって横柄な態度を
取るのは日本人らしからぬ行為だと私は感じています。
道徳を重んじる日本人というのは過去の話しのように語られていますが、日本人が道徳を
無くしてしまったら
「信じられない事を平気でするなぁ」
といつも白い目でニュースを見ている横柄な外国人と同じだという事に気が付いて欲しい
なぁと思う今日この頃。
音と言うのは気になり始めると止まらないのは当然です。
そしてその音を止める技術を自身が持っていないのであれば、
「俺は客だぞ！直せバカヤロー！！！」
ではなく、メカニックが直してあげよう！と自発的にやる気が出る客になりましょうね（笑）
メカニックも人間です。
「あの人の車だから全力で作業してあげよう」
と思われたほうが随分と得ですよ♪
ちなみに私が最前線のメカニックだった頃は、私を含めて周囲のメカニック全員が
客を見て仕事をしていたという事だけ覚えておいてください (^ー^* )
それでは次回もお楽しみに！！！
☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆
≪ノンフィクション小説≫
★ プロへの軌跡と奇跡 『ターニングポイント』 ★
⇒ 小説バックナンバー
●第２章『没頭』 ◆５０軌跡目
【前章までのあらすじ】
振られたショックから現実逃避するために泥酔したような状態のテル。
ヤスに無理矢理連れて来られた六甲の展望台でヤスに続いて大声で叫ぶ！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
テル「なんでやね〜〜〜〜ん！！！」
これ以外の言葉が思いつかなかった。
好きで好きでたまらない相手であり、しかも喧嘩したわけでもない。
これ以上無い信用を置いていた相手から突然の別れを告げられたのだ。
現実を受け入れられる訳も無かった。
テル「なんでやねん！！！」
テル「なんでや…」
テル「なんで…」
少しずつ現実を理解し始めた自分がいた。
ヤス「テル！カラオケでも行くか」
どんよりした空気を払拭するかのように、ヤスが急に言った。
なんでこんな時に？と思いながらも、この状態で歌ったらどうなるのか考えてみた。
テル「あかん。こんな時に歌なんか歌ったら大変な事になるって…」
ヤス「ええから行くぞ！」
不器用なヤスの精一杯の慰めだったのだろう。
カラオケを断ったからといって全く何をする気力もない。
乗り気ではないテルを無理矢理原チャの後ろに乗せ、早々に六甲を下った。
ヤスは無言で目的のカラオケに向かっている。
テルは原チャの後ろでひたすら街中を眺めていた。
今まで味わった事がない「無」の状態だった。
見ているようで見ていない、焦点が合っていないと言った方が分かりやすいだろうか。
自分でも感情の起伏が異常に激しい事が分かった。
テル「なんでやね〜ん！！！」
何度も急に叫んだ。
ヤスは敢えて反応せず、ノンストップで突っ走った。
ヤス「着いたで」
テル「おぅ」
淡々とヤスは手続きを済ませ、二人では十分すぎるほどの部屋に入った。
ヤス「テル、とりあえず１曲歌っとけや」
テル「おお。でも何歌うか迷うやん」
ヤス「直感や」
当時、まだ歌った事は無いがとても悲しい歌だと感じていたＧＬＡＹの
Togetherという歌をなぜか選曲した。
テル「なんでか分からんけどこれ歌うわ」
ヤス「直感は大事や」
テル「でもこれって失恋ソングやねんよなぁ」
ヤス「ビンゴやんけ」
テル「いや、泣いてまうかも」
ヤス「今更かっこつけんでも十分かっこ悪いから大丈夫じゃ」
そうこう言っているうちにイントロが流れ始める。
この曲は歌詞が始まるまでピアノのイントロが結構長く続く。
いつもちゃんと聞いた事は無かったが、ピアノの音が異常に胸に響く…。
イントロの間に今まで真美ちゃんと過ごした日々を走馬灯のように思いだす。
「Ｉ ｈｅａｒ ｔｈｅ …」
( ┰_┰)
歌い始めてすぐ、涙で声が出なくなった。
次号へ続く。
☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆
┌────────────────編集後記──────────―──────┐
今回の本文は私の愚痴のようになっていますが、結構まじめな話しです（笑）
今の仕事内容の都合で全国で発生した車のトラブルを耳にするのですが、
ちょっと前までは信じられないようなクレームが平気でまかり通っているんです…。
「どうした日本人！？」
と声高々に叫びたくなります（笑）
まぁこの話しはこの辺にしときましょう。
先日、ついに愛車の第一回目となる車検を受けてきました。
重量税の暫定税率が撤廃になっており、当初の予定よりもかなり安く受けれたのは
本当に嬉しかったです。（３ナンバーで５万ちょっとです）
ただ真夏の暑い時に車検前の整備を家の前で行っていたのですが、アスファルトの
照り返しがある中で車の下に潜るのは自殺行為ですね (;´д｀)ゞ
本気で熱中症になるかと思いましたよ。
無事に車検も完了しましたので、チューニングもネクストステージに突入したいと
思います (ΦωΦ)ふふふ・・・・
次はカーボンボンネットかなぁ ☆ミ
└─────────────────────────────────────┘
★ 維持費削減への第一歩！下げれるコストは下げましょう。 ★
☆その１『 低燃費走行の決定版♪ まさに最高傑作です☆ 』
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⇒驚愕の２ヶ月返金保障付き！『にんじん君ツインＧＴ』
☆その２『まだ高いエンジンオイルを入れているのですか？？？』
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⇒『オイール エンジンオイルの下克上！』
☆その３『 これでもうバッテリの交換は不要になりますね♪ 』
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⇒『タフマンＫ バッテリ回復液』
☆その４ 『 低燃費走行を意識する 』
⇒ 『脱★悪燃費走行★のススメ』
☆その５ 『 ホームページを活用する 』
⇒『カーライフサポートネット』
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☆その６ 『 任意保険料大幅削減 』
◆自動車保険満期まで３ヶ月以内の方は一度参考にしてください◆
私は３年連続で１００００円以上の大幅削減に成功しました。
⇒『自分の保険はお店に任せちゃだめです！』
☆その７ 『 ガソリンを安く手に入れる！ 』
無料で手続きするだけで、いつものガソリンスタンドでいつも通りガソリンを給油
しても１Ｌ当たり数円安く手に入れる事ができますよ♪
⇒『ガソリンを安く手に入れる方法』
☆その８ 『マイカーを持つ人におくる、★脱しろうと★ のススメ を読み続ける』
という事で、皆様これからもご継読よろしくお願いします m(_ _"m)ペコリ
（ＨＰからでも登録できます⇒ カーライフサポートネット）
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・オイールの実験動画 を追加！
オイールを混ぜる事で普通のエンジンオイルとどれほど違ってくるのかを、実際に
動画でご覧いただけるようにサイト内に貼り付けています。
まだオイールの購入に踏み切れない方は是非ともご覧くださいね！
★大手サイトにて記事連載中です★
メルマガ＆カーライフサポートネットよりもレベルが高くなっていますが、
一つの部品に的を絞って徹底的に説明しております。
もっと車に詳しくなりたい！という方にはもってこいだと思いますので
是非ともご覧ください♪
【いまさら聞けない シャシー設計入門】
第１回 『トランスミッションのシフトってどうなっているの？』
第２回 『動力を断続するクラッチは回転してアッチッチ』
第３回 『運転を楽にするAT変速ってどうなっているの？』
第４回 『燃費向上に貢献するCVTは、嫌われ者』
第５回 『ぬかるみで片輪が空回り！ デフのおせっかい』
第６回 『アイスバーン上も楽々走行する4WDの仕組み』
第７回 『人の命を預かるブレーキってどうなっているの？』
第８回 『続・ブレーキってどうなっているの？』
第９回 『ブリブリ鳴るのは故障じゃなくて、ABSのカラクリ』
第１０回 『ドライバーを事故から守る車体制御の仕組み』
【いまさら聞けない エンジン設計入門】
第１回 『ピストンが傷だらけなのにも、理由がある』
第２回 『本田宗一郎も苦戦したピストンリング』
第３回 『縦置き直６サイコー！？ シリンダ（気筒）の基本』
第４回 『NSXはチタン製コンロッド採用でエンジン性能UP』
第５回 『クランクシャフトはオイルクリアランスに要注意』
第６回 『BMWの燃費向上の秘密は、バルブトロニック』
第７回 『カムシャフトを2本にするか、1本にするか』
第８回 『タイミングベルト、まだ使ってるの？』
第９回 『「バルブタイミング＝0°」とはどういう状態か』
第１０回 『GMや日産が苦心したVTCの原理とは』
最終回 『ガソリンエンジンがなくなる日は、きっと来る』
今年は更新を大量にしていきますので、定期的なご訪問をお待ちしております！
□■□━━━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━□■□
★☆★ ５年連続で大幅自動車保険料削減に成功しましたよ！！！ ★☆★
去年は三井ダイレクトにて８９２０円の削減、契約。
きっとここが一番安いんだなぁと思いつつも駄目元で今年も見積もりして
みました。
すると、驚くことに
４３０９０円⇒３２２７０円（１０８２０円の節約）
という結果に！！！
とは言っても、ただ単に見積もりをしただけで私は何のテクニックも使って
いませんよ。
ちなみに今年も「三井ダイレクト」が一番安かったです。
これは私の場合ですので、個人のデータで全く結果が変わります。
詳しくはこちらをご覧ください！！！６１２００円削減成功者も出ています！
⇒ 自動車保険の見積もりは維持費削減の第１歩です♪
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【裏編集後記】
タバコの値上がりがついに始まりますね…。愛煙家の私としては有無を言わせず
増税！というやり方がどうも気に入りません（怒）
まるで人でなしのような扱いを受けるようになりましたが、何もそこまで卑劣な
扱いをしなくても…と本気で悲しくなりますね。
体に悪いのは喫煙者全員が知ってます。他にも体に悪い食べ物とかある訳ですから
そっちも何か対策すれば？と本気で思う今日この頃でした。
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