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オイルフィルターの交換方法

オイルフィルターの交換方法についてここではご説明いたします。

オイルフィルターの交換は、エンジンオイルの交換手順がベースになります。

オイルフィルターを交換する時は、通常エンジンオイルも同時に交換します。
すなわち、このページではエンジンオイルも同時に交換することを前提にお話ししていきます。

オイルフィルターを交換すると通常のエンジンオイルの交換時よりもエンジンオイルの補給量が若干多く必要になります。
あらかじめオイルフィルターの交換時に合わせたエンジンオイル量(+200ccほど)を用意しておきましょう。

また、オイルフィルターは車種によってサイズが異なります
エンジンオイルフィルターのサイズに注意!
エンジンオイルフィルターのサイズに注意!
オイルフィルターを取り外すための工具であるオイルフィルターレンチを手に入れる際は、事前に自分の車のオイルフィルターのサイズを把握した上で手に入れましょう。
今は全てのサイズに合わせる事ができるオイルフィルターレンチもありますので、サイズが分からない時はこれでも十分作業が可能です。
このページでは、オイルフィルターのサイズに合わせたオイルフィルターレンチを使用しています。

エンジンオイルを抜き取る前に、1分程度でも良いのでエンジンを暖機しておきましょう。
エンジンオイルの粘度が下がり、抜き取り時間が短くなります。(暖機しすぎは火傷するので注意)
暖機が終了したら必ずエンジンを停止し、作業を始めます。

廃油ポイの容量が大きければ、エンジンオイルを抜き取ると同時にオイルフィルターを取り外す事も可能ですが、この時に使用している廃油ポイの大きさでは同時に作業するとこぼれてしまう可能性があったため、あえて2つの作業を分けております。
◆用意するもの◆(一例です)

廃油ポイ(エンジンオイル廃棄用) ⇒ホームセンターでも手に入ります。

廃油ポイ

新しいオイルフィルター (メーカー・車種ごとにサイズが違いますので、間違えないように)

オイルフィルターレンチ (数種類サイズがあるので、事前に確認しておきましょう)

新しいエンジンオイル (一番安いエンジンオイルがお勧めです!その理由はコチラ

新しいドレンワッシャ (メーカーによってねじ径が違いますので間違えないように)
 (例)M12=ねじ径が12mmという意味です。

・ドレンボルトを緩めるための工具 (メガネレンチなど)

ジャッキリジッドラック (うまとも言います)

パーツクリーナー (オイルフィルター取り外し時に付着するエンジンオイルを除去する為、絶対に必要です!

ニッパー (ドレンワッシャーが外れない時に有効です)
それでは作業の開始です。
1.ボンネットを開け、フィラキャップを取り外します
フィラキャップ
オイルフィラキャップを取り外しておきましょう。
念のためリンクを貼っておきます⇒ボンネットの開け方(新しいウインドウで開きます)

フィラキャップを取り外す事で、エンジンオイルの抜けが良くなります。
2.ジャッキアップ後、タイヤをクルマの下に入れる
ジャッキアップ後、タイヤをクルマの下へ!
安全対策です。
クルマをジャッキアップする前に、タイヤのホイールナットを緩めておきます。
これは、クルマの車重がかかっている状態のほうがホイールナットを緩めやすいからです。
※タイヤは左右どちらでも構いません。あくまでも安全確保が目的です。

ホイールナットを緩めたらジャッキアップしてください。

ジャッキアップ後、タイヤを取り外して写真のようにクルマの下へ入れます。
3.オイルパンの下に、開封した廃油ポイを置く。
エンジンオイル抜き取り準備
廃油ポイを用意!
オイルパンはエンジンの最下部に位置しています。
ドレンボルトが付いていますので、オイルパンという部品を知らなくてもすぐに認識できます。
ドレンボルトはワッシャが挟まっているボルトなので、見ればすぐに認識できるはずです。

オイルパンへの外傷防止や空気抵抗軽減(整流)のためにアンダーカバー類が付いている場合もありますが、エンジンオイル交換の作業性向上の観点から、ドレンボルト下部が簡単に外れるように工夫されている場合が多いです。
その場合は必要に応じてアンダーカバーを取り外しましょう。

ドレンボルトを緩めるとエンジンオイルは勢い良く出てきます。
それを見越して廃油ポイを置く位置を定めましょう。
4.メガネレンチ等でオイルパンに付いているドレンボルトを緩める
ドレンボルト
工具を使用して怪我をしないように緩めましょう。
ドレンボルトは一度緩めれば手で簡単に回ります。
もしいつまでも固いようであれば、ねじ部のゴミ噛みや損傷が無いかをしっかりとチェックしましょう。
5.ドレンボルトを取り外す
エンジンオイル抜き取り
エンジンオイルは勢いよく出てきます!
慣れてくればドレンボルトを下の廃油ポイに落とさずに取り外す事ができますが、失敗すれば手を無駄に汚したり加熱したエンジンオイルで火傷する可能性がありますので、自信が無い方は思い切ってドレンボルトを緩めきり、下の廃油ポイへ落としてしまいましょう。
あとで廃油ポイに落下したドレンボルトを取り出せば問題ありません。

当然ですが、ドレンボルトが外れた時点でエンジンオイルが勢い良く出てきます
エンジンオイルの落下点が廃油ポイからずれている場合は、急いで位置をずらしましょう。
6.エンジンオイルがほとんど出なくなるまで待つ
エンジンオイルが完全に出なくなるまで待っても良いのですが、かなりしつこく出てきます。
軽くポタポタとしか出なくなればもうOKと判断しても悪い影響はありません。
急がないのであれば、しっかりと出なくなるまで待つ方がエンジンにとっては良いですね。

この時点で手順11〜14を参照してドレンボルトを規定トルクで締め付けてしまってもOKです。
7.オイルフィルターを取り外す
オイルフィルターを取り外す
オイルフィルターを取り外す。
オイルフィルターを緩める前に、廃油ポイをオイルフィルターの真下に移動させましょう。
オイルフィルターを緩めると、思った以上に大量のエンジンオイルがこぼれます。

フィルターのレイアウトによっては、真下にマフラーのような高温部がある場合があります。
この場合、あらかじめエンジンオイルが付着しないようにビニールなどで養生しておくと後の掃除が楽になります。

オイルフィルターは、一度緩むと後は簡単に手でも回ります。
オイルフィルターが固着していると非常に固いですので、ケガをしないように注意です。

半分くらいゆるんだ時点でドバッとエンジンオイルが出てきますので、流出が落ち着くまでしばらく待ちましょう。
ある程度落ち着いたら、ゆっくりとオイルフィルターを回して取り外します。
オイルフィルターが外れた時点でも再度ドバッとエンジンオイルが出てきますのでご注意を。
8.オイルフィルター取り付け面を清掃する
取り付け面周辺を清掃する
取り付け面周辺を清掃する
ゴミなどが取り付け面に付着しているとエンジンオイル漏れの原因となりますのできれいに清掃しておきます。
※この状態で直接パーツクリーナーで清掃すると、油路からパーツクリーナーが進入してしまいます。
これは決して良い事ではありませんので、ウエスなどで拭き取る程度の清掃をお勧めします。


オイルフィルターを取り外すと、オイルフィルターのO-リング(パッキン)がエンジン側に残る場合があります。
O-リングが残った状態で新しいオイルフィルターを取り付けてしまうと、エンジンオイル漏れの原因となりますので注意しましょう。
9.新しいオイルフィルターのO-リングに少量のエンジンオイルを塗布する
エンジンオイルを少量塗布する
エンジンオイルを少量塗布する
オイルフィルターの気密性を確保するため、オイルフィルターのO-リング部に少量のエンジンオイルを塗布しておきます。

これを忘れるだけで、高確率でエンジンオイル漏れが発生します。

忘れずに!
10.オイルフィルターを取り付け、パーツクリーナーで周囲を清掃する
オイルフィルターを取り付けて清掃!
オイルフィルターを取り付けて清掃!
オイルフィルターを取り付ける際、規定トルクという物が必要となります。

規定トルクとは決められた締め付け力の事です。

締めすぎはオイルフィルターの変形、次回に取り外す際に取り外せないなどの問題が発生します。
トルク不足は、当然ですがエンジンオイル漏れやオイルフィルターの脱落が発生します。

多くのオイルフィルターには、本体に規定トルクが記載されています。

とは言っても、トルクレンチが入りにくい狭い作業である可能性が高いので、トルクレンチを使用しなくても規定トルクを管理できる締め付け方も記載されています。

それは角度での管理です。

オイルフィルターを手で回し、O-リングがエンジンと接触した時点から何度(何回転)回すという物です。
この接触した時点のことをを座面が当たった時点と表現します。

当然ですが、どこでエンジンに座面が当たったかを覚えておき、その位置から指定された角度分だけオイルフィルターを締め付けるのです。

ちなみに写真のオイルフィルターには、

・10〜14N.M

・O-リング(パッキン)着座後、3/4回転


と記載されていました。(もちろん種類によってトルクが異なりますので、参考数値ですよ)

必要以上に締め付けてしまうと、オイルフィルター内部の金属部が盛り上がってしまい、オイルフィルターとしての正常な役割を果たせず重大な問題(エンジン破損)に発展します。
つまりフィルターとしての濾過(ろか)機能が働かず、濾過されていない汚いエンジンオイルが次の交換時まで延々とエンジン内を巡る事になってしまいます。
実はこれ、プロの方でもあまり知らない事実なのです…。

オイルフィルターを取り外す事によって多くのエンジンオイルがエンジン周辺に付着します。
エンジンオイルが付着した状態で走行すると、エンジンルームから白煙が出る原因となります。
当然室内もこげたオイルの匂いが充満します。
最悪の場合、車両火災に発展しますので、しっかりとパーツクリーナーなどで洗い流しましょう。

ここでエンジンオイルをきれいに取り除く事で、取り付け後のエンジンオイル漏れの有無を確認できるようになります。
11.廃油ポイからドレンボルトを取り出す
ドレンボルトを取り出す
ドレンボルトを取り出しましょう!
ドレンボルトをクルマの下で探すのが困難な場合は、オイルパンにキッチンペーバーなどをドレンボルトの代わりに詰めておき、廃油ポイをクルマの下からクルマの外へ移動させてドレンボルトを探しましょう。
12.ドレンボルトに新しいドレンワッシャを取り付ける
新しいドレンワッシャ
必ず新しいドレンワッシャを使用しましょう!
ドレンワッシャは基本的に再利用禁止です。
ドレンワッシャは、金属を押しつぶす事でエンジンオイルが漏れてくるのを防ぐ役割をしているため、一度使用したらほとんど押し潰れなくなっていますので役目を果たす事ができません。

ここはけちらずに新品に交換した方が無難です。

落下したドレンボルトにドレンワッシャが付いていない場合は、廃油ポイの中に落ちている場合がほとんどです。
それでも見当たらない場合は、オイルパンに付着していないか確認しておきましょう。

古いドレンワッシャが付着していることに気付かずにドレンボルトを取り付けてしまうと、エンジンオイル漏れの原因となってしまいますので要注意です。(ダブルワッシャ)

噂で聞いたのですが、作業量をケチる為にドレンワッシャを交換せずにオイル交換をする悪徳業者がいるみたいですね。
交換時にどれだけワッシャを探しても見当たらない場合は、そういった可能性を否定できない事になります(怒)

ワンポイントアドバイスですが、規定トルクよりも強い締め付けを行われていたドレンワッシャや再利用されていたドレンワッシャはかなり押しつぶされた状態になっています。
ワッシャを外そうとしても全然ボルトから抜けない場合がありますが、ドレンワッシャは非常に柔らかい素材でできていますのでニッパーなどで端の方から少しずつ切っていく事で取り外す事ができます。
13.オイルパンにドレンボルト(新しいドレンワッシャ付き)を取り付ける
ドレンボルトを取り付けます。
ドレンボルトを取り付けます。
ドレンボルトを手で締まる所(ドレンボルトの座面がオイルパンに当たるまで)締めこみます。
14.ドレンボルトを締め付ける
メガネレンチなどでドレンボルトを締め付けます。

本来はトルクレンチと呼ばれる、ボルトの締め付け力を測る工具で締めるのが一番正しい締め方ですが、プライベートで所有している方はなかなかいません。
持っている方はきっとこのページを参考にして作業しないで良いほどのスキルをお持ちのはずです(笑)
従いまして、ここではトルクレンチを使用した締め付け方は説明しません。

トルクレンチの使い方

ボルトを締め付ける際、とにかく思いっきり締めていれば良いとお考えの方がいらっしゃるようですが、それは大間違いです。
サスペンションなどの強い部品通しを締め付ける場合であれば簡単に部品が壊れませんが、今回の主役であるオイルパンは非常に柔らかい(薄い)部品です。
つまり、強く締め付けすぎるとオイルパン自体が壊れてしまう事があります…。(よく聞く事象です)

ドレンボルト&ワッシャは基本的にオイルを漏らさない事が一番の役目です。
ここを一番重視して締め付けましょう。

また、ドレンボルトは柔らかいドレンワッシャを挟んで締め付けるため、締め付けた感触が少々柔らかく感じます。
だからといって強く締めすぎてはいけません。

極論を言えば、「緩まなければ良い」のです。

ほどほどに締めましょうね。

※不安な方は将来的な事も考え、トルクレンチを購入しておきましょう。アマチュアであれば一生物です。
15.ドレンボルト周辺をパーツクリーナーなどで清掃する
これは、エンジンオイルを注入後にエンジンオイル漏れが無いか確認しやすくするために行います。
交換後に漏れて付いた物なのか元々付いていた物なのかが確認できなければ困るからです。
16.廃油ポイをクルマの下から取り出し、ジャッキを降ろす
安全第一で作業をおこないましょう。
クルマの下に工具などの忘れ物がないかしっかりとチェックしましょうね。
17.新しいエンジンオイルを注入口から注ぎ込む
エンジンオイルを注ぎ込む
エンジンオイルを注ぎ込む。
個々のクルマに合わせたエンジンオイルの規定量を入れましょう。
規定量が分からない場合は、「取扱説明書」や「メンテナンスノート」を参考にしましょう。
オイルフィルターを交換した時の補給量を入れましょうね。

写真のような「じょうご」があれば、気を使うことなく簡単にエンジンオイルを注入する事ができます。

オイールを注入する際は、このタイミングで同時に入れてしまえばOKですね♪
お勧めはオイールを入れてからエンジンオイルを入れる手順です。
18.オイルレベルゲージでエンジンオイル量を確認する
オイルレベルゲージの見方
オイルレベルをチェックします。
教習所でも習う事ですが、思い出せない方・自信が無い方はこちらへどうぞ。

オイルレベルゲージの見方(新しいウインドウで開きます)

基本的に、エンジンオイルの入れすぎは抜き取る事が困難です。
規定量付近になれば、面倒でもオイルレベルゲージをこまめに確認しながら徐々にエンジンオイルを注いでいきましょう。
とは言ってもオイルフィルターを交換しているので、エンジン始動後にオイルフィルター内にエンジンオイルが
充満し、オイルレベルが若干下がりますので大雑把でもいいのですが…。
19.オイルフィラキャップを取り付ける
フィラキャップ
オイルフィラキャップを取り付けましょう。
これを取り付けないとエンジンは不調になります。
さらにエンジンオイルがエンジンルーム内に激しく飛び散ります。(キャップ破損により若干経験済み…)
忘れないようにしましょうね。

また、ハンマーなどで強く叩いて締め付ける必要はありません。
オイルフィラキャップに亀裂が入り、エンジンの振動により気付かないうちに破損する事があります。
緩まないように手でギュ〜っと締めればOKです。(軽くコンコンと工具でたたく位なら大丈夫でしょう)
20.エンジンを始動する
エンジンを始動する前に、もう一度エンジンルーム内に忘れ物が無いか確認しましょう。
回転部分などに工具が巻き込まれると非常に危険です。
エンジンを早くかけたい衝動を抑え、ここは冷静に確認してください。

始動しても、いきなりエンジンを高回転まで回したり走り出すことは控えましょう。
まだ作業は完了していません。
21.暖機後エンジンを停止し、1分ほど待って再度オイルレベルゲージを確認する
これはエンジンオイルがエンジン内にしっかりと行き渡り、最終的に戻ってきたエンジンオイルが規定量に達しているか確認する必要があるからです。

オイルフィルターにエンジンオイルが行き渡ると、思った以上にオイルレベルが低くなります。(約200cc分)

エンジンオイルが不足していれば補充しましょう。
22.全てがOKであれば作業完了です
以上でオイルフィルターの交換作業は終了です。

念のため、エンジンオイルが漏れていないかクルマの下側を覗いておきましょう。
不安であれば、もう一度クルマをジャッキアップして確認すると良いでしょう。

慣れてくれば15分ほどで作業が完了するようになります。
NEXT⇒オイルレベルゲージの見方
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さてさてオイルフィルターの交換方法の例をお話ししましたが、ここまでしっかりとお読みになって下さったという事はご自身で作業するか作業してみたいという方がほとんどでしょう。
もしくはすでに自分でやっているけど作業手順の確認のために読んでいただいた方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。

エンジンオイルはエンジン性能に大きく影響するものですから、お金があるなら少しでも高いオイルを入れたいとお考えではありませんか???

もちろんその考えは大きな間違いではないのですが、どうせなら

「安くて最高レベルの性能をもったエンジンオイル」

を入れてみませんか?

ここで言う最高レベルとは粘度が高いといった次元の低い話しではありません…。
カーライフプロデューサーとして皆さんに提案しているのですから、その辺にあるような普通の物ではありません。

とにかく他とは比べ物にならないほど凄いからこそのご提案です。
どうせエンジンオイルを交換するのであれば最高のエンジンオイルを車に入れてあげてください。

まずは詳しくはこちらをご覧になり、真相をご確認ください⇒ オイール
オイールは添加物ゼロで究極のエンジンオイルへと進化させてくれる夢のような商品です。
←粘度別に一覧表がありますので、かなりお勧めのページです♪

おかげ様でカーライフサポートネットは数百ページに渡る規模になりました v(≧∇≦)v
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関連リンク

エンジンオイル交換の方法

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オイルレベルゲージの見方

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参考書籍


自動車用語中辞典 普及版 

大車林 自動車情報事典


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